HANAZONO

カテゴリ:スナップ( 69 )

野花をいける

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11月に入り一気に冷え込むようになりました。
野山も美しく色づき始めています。

息を呑むような鮮烈な紅葉は能登ではみられません。
冬を孕んだような褐色を混ぜ込んだ照葉は
それはそれでどこかほっとする優しい秋への想いを運んでくれます。





水楢(ミズナラ)照葉、野路菊、赤松苔枝|珠洲焼掛花入れ






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by hanazono-1 | 2016-11-08 18:06 | スナップ | Comments(2)

野花をいける

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枯葉を光背に見立てて。





貴船菊、朴の枯葉|古銅曽呂利




EOS-1Ds Mark III | EF24mm F1.4L II USM




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by hanazono-1 | 2016-10-27 21:58 | スナップ

野花をいける

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前回のエントリーの地植えの晒菜升麻は1m超えの大株でした。
こちらは鉢で締めてつくった株で30cm未満の小振りなものです。
掛け花にはこのくらい粗々とた風情が合うように思います。

庭の片隅で静かに色付いたクチナシの照葉を季節の彩りに添えて。 





晒菜升麻(サラシナショウマ)、苗代苺(ナワシロイチゴ)、梔(クチナシ)照葉
竹籠掛花入れ(林まさみつ作)、垂撥(自作)





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by hanazono-1 | 2016-10-18 09:17 | スナップ | Comments(0)

野花をいける

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朝晩と急に冷え込むようになり、
山も少しずつ秋化粧をはじめています。

秋は野の花を生けるのに いちばん楽しい季節です





三葉木通、琥珀上臈杜鵑草、秋ノ麒麟草、野紺菊、引起、水引、
小鮒草、二人静香 虫喰葉、小葉髄菜 照葉、黒松 苔木

ベトナム民芸籠、舟板







EOS-1Ds Mark III | EF24mm F1.4L II USM




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by hanazono-1 | 2016-10-12 21:49 | スナップ

野花をいける

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純白の杜鵑草(ホトトギス)「白楽天」に秋の実物を添えて。






白花杜鵑草「白楽天」、黄花菖蒲の爆ぜた実、青葛藤(アオツヅラフジ)、男ヨウゾメ

備前旅枕|自作垂撥







EOS-1Ds Mark III | EF24mm F1.4L II USM




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by hanazono-1 | 2016-10-03 23:45 | スナップ

野山のごちそう

山法師|ヤマボウシ


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この木なんの木 気になる木♪



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ムクがいま夢中になっている木は山法師。
花園は山法師の実が沢山熟しています。



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狙いを定めて・・・・

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"パクッ"

ジャリジャリした舌触りが好き嫌いの分かれるところですが、
熟した実は十分な甘みがあり、なかなか美味しいです。
私は皮ごと食べますが、半分に切ってスプーンで食べるとより美味しく楽しめるようです。

昨年、豆盆栽用にこの種をポリポットにまきました。
かなりの確率で発芽し、実生苗を作ることができました。
来年はムクのウンチを肥にして いろんなところから発芽しそうです ^^;


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以上、ムクでした。

明日も一緒に食べようね *



【追記】
今日、去勢手術の抜糸が無事に終わりました。
個人的な経験から抜糸はかなり痛かったので、暴れないか心配していましたが、
痛がる様子もなく 終えることができて安堵しました。






EOS-1Ds Mark III | EF24mm F1.4L II USM




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by hanazono-1 | 2016-09-24 00:49 | スナップ

砂上の森

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暑さが苦手なこともあり

九月の声を聴くと 夏を乗り越えた安堵感でホッとする心持ちがします。

まだまだ日中は汗ばむ陽気ですが、秋虫の声が涼しげです。






EOS-1Ds Mark III | EF24-105mm F4L IS USM




オ・マ・ケ

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ムクも暑いのはニガテです ^^;

写真はお盆過ぎの頃。
朱色の花は「狐の剃刀(キツネノカミソリ)」です。
今はそれに替わり、彼岸花の花芽が上がってきています。




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by hanazono-1 | 2016-09-03 00:35 | スナップ | Comments(0)

クスリのムク

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暑い日が続きますが、お体ご自愛ください^^





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by hanazono-1 | 2016-07-25 00:32 | スナップ

梅雨、野山のごちそう

藪萱草|ヤブカンゾウ
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雨雲の覆う重く沈んだ緑のなか、藪萱草の鮮やかな花色が眼をひきます。

蛸と酢みそであえていただく芽萱草(若芽)は春の野のごちそうですが、
今回は花の蕾を天麩羅にしていただいてみました。
えぐみやクセもなく、ほんのり甘みがあって美味でした。
すこし粘り気のある食感が若芽のそれに共通しています。
これから梅雨のごちそうになりそうです^^

ちなみに、藪萱草と野萱草のちがいは若芽では判別するのは難しいですが、
花で容易に見分けられます。
藪萱草は八重、野萱草は一重(六弁)です。





もうひとつは 姫楮|ヒメコウゾ
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野山といわず道端や空き地でも極ふつうに目にする低木です。
去年の剪定の塩梅が良かったのか、鈴なりに実をつけてくれました。
粒も大きく 酸味もなくけっこうな甘みのあるジューシーな果実です。。
山桑も山で見かけますが、美味しさからいったらこちらが断然上です。
ただ、雌しべが棘のように舌を刺していつまでも残るのが難です。
なので 食べるにはちょっとしたコツがいります。

ムクもこの実が大好きで、二人で毎朝この実を食べるのが日課になっていました^^
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by hanazono-1 | 2016-07-16 23:02 | スナップ

野花をいける

九蓋草|クガイソウ
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奥能登に自生する野の花です。

水が沁み出るような崖地、その冷気が風を呼ぶのでしょうか。
重く湿った梅雨空に淡い紫色を帯びた花が、かすかに揺れる姿は一服の清涼を与えてくれます。

挿し芽で増やした苗が今年花を咲かせてくれました。
重くならないよう一輪のみ、すっきりと生けてみました。





九蓋草、古竹尺八花入れ(自作)
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by hanazono-1 | 2016-06-29 23:26 | スナップ | Comments(0)